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- カラーセラピー – カラー:オレンジ -
オレンジ色は焚き火の色。みんながワイワイ寄ってきて楽しめる色です。人と交流して有効の輪を広げたいという時や、人恋しいときに惹かれます。その反面、人とのつながりに敏感なために、ちょっとした一言に傷つきやすい傾向もあります。
自然治癒力を高める色なので、新進が弱って活力を得たいときの特効薬になる色です。


人とのつながりを大切にして生きてきた人です。みんなで楽しむことが好きで、人の誘いは断れないタイプ。人に気を使い過ぎずに、自分がどうしたいかを考えるようにすると、人間関係がもっと楽になります。
オレンジカラーのラベルのワインを飾ったり飲んだりしながら、人との交流パワーをアップしましょう♪
キャンプファイヤーの焚き火のようにあなたを中心に友達が集まってきます。そこで友達同士を結び付けて輪を広げていくと、あなたの世界もさらに広がっていきます。
Wine 1
シャトー ラフォンロシェ 2008(フランス・ボルドー・サンテステフ村)
赤 ‘厳格さをもつハードボイルドなフルボディ’
Chateau Lafon Rochet

カベルネ・ソーヴィニヨン 約60%、 メルロ 約30%、プティ・ヴェルド 約10〜5%
ボルドーメドック地区の格付4級。サンテステフ村。1990年以降に改善がされ評判があがっています。畑の条件がとてもよく、1級のラフィットと2級のシャトーコスデゥトゥネルの間に畑があります。
シャトーはラベルも建物も山吹色がかったオレンジ色。オーナーもゲストを迎える日はこの色のジャケットで。
グローブ、ナツメグ、シナモンや、八角など複雑なスパイスの香りが熟成とともにしっとりと練りこまれたようなエキゾチックな香り。味わいは、多くの黒系果実が合わさった味わいに木樽がほどよくガードし、厳格でしっかりとした力強さがあります。こびない厳格さをもつハードボイルドなフルボディ。
Wine 2
ブランカイア トレ2011 (イタリア・トスカーナ州キャンティ地区)
赤 ‘プチスーパートスカーナ 気軽なミディアムボディ’
BRANCAIA TRE

イタリア、トスカーナ州キャンティ地区とマレンマエリアの3つの畑から、3種類のブドウ(サンジョベーゼ主体、カベルネソーヴィニヨン、メルロ)を使って造っています。「トレ」とは「3」の意味で、そのまま名前にしました。 米国評価誌ワインスペクテイターで年間トップ100、さらに2011ヴィンテージが英国デカンター誌で95点を獲得するなど世界中で愛されているワイン。
カシスジャム、トースト、ドライトマト、たばこなど複雑な香り。
なめらかな口当たりで始まり、細やかなタンニンがチクチクと刺激をはじめ、果実の凝縮感とともにたくましさが表れます。
ブランカイア社のワインの中でも入門編。やや軽めのボディで気軽に飲めるワインです。
Wine 3
レ ザマン ドゥ モンペラ2011(フランス・ボルドー・コート・ド・ボルドー)
Les Amants de Mont Perat

メルロー70%、カベルネソーヴィニヨン15%、カベルネフラン15%
マンガ『神の雫』でオーパス・ワンにひけをとらないワインとして紹介され、瞬く間に人気に火が付いた話題のワインシャトーモンペラの格上のシリーズ。現当主の妻が芸術家で彼女の彫刻、男女の見つめあう姿をラベルに。醸造コンサルタントは著名なミッシェルローラン。メルロが得意
キャラメル、たばこ、ダークチェリー、ユーカリなどの香り。
樽熟成からのほのかなスモーキーさが心地よく加わり、タンニンが細かく溶け込んでいるのに重くなく飲みやすい。カシスやモカの風味の大人ビターなスレンダーボディ。
Wine 4
ブルゴーニュブラン 2011 / ルー・デュモン(フランス・ブルゴーニュ)白 辛口
Franciacorta PAS OPERE / BELLAVISTA

シャルドネ100%
日本人仲田晃司氏が造るワイン。仲田氏は「いつか自分の手でワインを造ってみたい」と単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。
白い花、はちみつの巣のようなまろやかで爽やかな香り。 ライムやレモンのようなすっきりした柑橘類を思わせ、トロピカルフルーツのような十分な果実の味わい。ややとろみを感じる滑らかさと控えめなピュアさがあり、びわのような苦みさえ心地よい。

